飲んで楽しむ喜多方オンライン酒学旅行~アフターコロナは是非喜多方へ!大作戦~
峰の雪酒造場イチオシのお酒、古代漢字の名札、老舗あづま旅館の宿泊券、伝統工芸の漆の酒器、飯豊山の和らぎ水など、お土産も盛りだくさんのイベントです♪
峰の雪酒造場イチオシの日本酒「純米生詰 大和屋善内」「純米吟醸 大和屋善内」「ハツユキソウ クリア」
あづま旅館の女将と、まいぷれ会津編集部の園部が見学します!!!
四代目蔵元の佐藤健信さんにインタビュー
日本でも珍しい蜂蜜酒「ミード」。
漢字が似ているせいか、注目が集まるほどに社名を間違われることがしばしば…。
そんな悔しい経験から、日本酒に力を入れるようになった峰の雪酒造場さん。
酒蔵見学
酒蔵見学2
頑固な酒造りで研究に研究を重ね生まれたのが「大和屋善内」のシリーズです。
季節もの2種を含む全5種類を製造しており、さまざまな味を楽しむことができます。
今回はそのシリーズの中から2本ご用意いただきました。
■純米生詰 大和屋善内
使用するお米は五百万石と飯米のチヨニシキ。
爽やかな酸味と程よい甘味をもち、スッキリとしたコクがあります。
イメージとしては「軽い・軽快」。
もつ煮込みやカツオのたたきなど、少し癖のあるおつまみにも合います。
■純米吟醸 大和屋善内
使用するお米は五百万石。精米50%。
品の良い華やかな香りとコクのバランスが楽しめます。
お食事のお供にも良く合います。
更にもう一本
■ハツユキソウ クリア
夏に涼しげな花を咲かせる「初雪草(ハツユキソウ)」(別名峰の雪)。
会津産米を60%精米し、福島県独自の日本酒酵母でアルコール度数13度に仕上げた純米酒です。
新米の旨味と程よい甘みを感じつつ、瑞々しくフレッシュでクリアーな味わい。低アルコールでありながら、フルーティーでしっかりと旨味を感じさせてくれるオススメの一本です。
酒蔵見学3
酒蔵見学4
まいぷれ編集部の園部
あづま旅館の女将
佐藤健信さんと一緒にオススメの日本酒を
純米生詰 大和屋善内
あづま旅館入口
はじめて来たのに“おかえりなさい”
蔵のまち喜多方市で築130年の古民家の宿です。
喜多方まほろばの里、築130年を越える歴史ある古民家の宿です。
(まほろばとは美しく平らで住みやすい場所の意味)
和と洋12室の小さなお宿ですが、喜多方の文化“朝ラー”にも夜の居酒屋巡りにも、町の真ん中で便利なお宿です。
女将は喜多方市の観光コンシェルジュです。
喜多方と言えば、ラーメン、蔵のまちですがそれ以外にも魅力がいっぱい。
ガイドブックには載っていない裏道スポットやグルメ、楽しい歴史の話など、女将が一生懸命ご案内いたします。
お気軽にお声がけください♪
廊下
ロビー
客室(洋)
客室(和)
あづま旅館女将の齋藤百合子さん
左より、あづま旅館女将、まいぷれ会津編集部の園部
この酒器はお酒だけでなく、コーヒーカップや蕎麦腕など何にでも使って頂けます
漆器の新たな魅力を追求し、作品を生み出し、育んでいます。
天然の漆・木を使い10年以上も使い続けられる丈夫な漆器は究極の“エコ”
漆器を手にして大切に“はぐくんで”下さい。独特の風合いが醸し出され、自分流の作品になります!
『伝統工芸の集約』といっても過言ではない漆器。海外ではjapan(ジャパン)と呼ばれるほど、日本を象徴する工芸品です。そのルーツは9000年前縄文時代前期といわれています。
そんな太古から人の生活と密接に関わりを持って来た【漆器】。
マルサ漆器製造所は、喜多方漆器の伝統を継承しつつ、されど伝統の枠にとらわれることなく、現代の人の生活にあう魅力ある作品作りに試行錯誤でチャレンジしています。
マルサ漆器製造所4代目 佐藤達夫さん
人の肌にとても近い感触の表面
“漆”は天然100%の抗菌素材
4代目から話を伺う園部
マルサ漆器製造所の印
店舗外観
約3000年前の古代文字の看板を掲げた店が220軒以上もある喜多方市。
高橋政巳氏の活動がきっかけで、生まれたのが「喜多方を漢字のまちにする会」という市民団体です。
2011年頃から漢字や古代文字が好きな市民が集まり、いろいろな取り組みを行うようになりました。
古代文字の看板も、そうした活動の中から生まれてきたものの一つです。
この不思議な文字。
これは約3000年前に作られた漢字のルーツである古代文字なのです。
この古代文字を使用し、参加者の皆さんの名札を製作いたします。
漆が入った特殊な墨汁
パッと見では読めない古代文字
萩原孝先生が書いてくれます
この笑っている様な文字は「裕」の文字
上から金粉を散らしています
しっかり馴染ませて手間ひまかけて製作しています
最後に萩原孝先生の印を押します
この印の文字は先生の名前の「孝」の字です
和らぎ水とは日本酒のチェイサーです。
ウィスキーや焼酎など、度数の高いお酒を飲むときに「 チェイサー」として水を飲むことがあります。
高い度数のアルコールは胃腸への刺激が強く、 血中アルコール濃度を急速に上昇させるため酔いがまわりやすく、 肝臓への負担が高まります。それらを和らげるために、 合間に水を飲むのです。
実は日本酒にも「チェイサー」があり、日本酒における「チェイサー」を「和らぎ水(やわらぎみず)」といいます。
飯豊山からの流れ出る栂峰渓流水を水源とした喜多方の水で、喜多方市熱塩浄水場で浄水された水をペットボトルに詰めました。
日本三大ラーメンの一つに数えられる喜多方ラーメン。
その喜多方ラーメンの美味しさの秘密は美味しい喜多方の水にあるのです。
問い合わせやお申し込みは、下記の申込専用Eメールか問い合わせ先にお願いいたします。
皆さまの参加を心よりお待ちしております♪
イベント主催 | 山庄商店 |
申込専用Eメール | oideyokitakata@gmail.com |
問い合わせ先 (担当 園部) |
(9時~18時) |
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
会津若松市表町1-25
[ ベーカリー ]
「美味しさ・元気・笑顔」を提供するパン屋です!
会津若松市栄町4-39 パピヨンプラザビル1階 西
[ 居酒屋・会津の郷土料理・お食事処 ]
一流料理人の「板前手造り」にこだわった料理をご堪能ください!
耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ヶ峰1093
[ イタリアンレストラン/ホテル ]
裏磐梯からイタリアのそよ風をお届けします
喜多方市一丁目4545
[ 飲食店(ラーメン・とんかつ) ]
エゴマ豚としおラーメン! 塩川ブランドをアピール!
会津若松市東山町石山天寧161
[ そば・和食 ]
東山庵の「香り高く風味豊かな生そば」をご賞味ください!
喜多方市豊川町米室字アカト5246-54
[ 喜多方ラーメン・創作ラーメン ]
「ALL FOR 塩川」 すべては故郷「塩川」の為に…